[コラム]古来より存在していた「闇金」が辿ってきた悪の歴史

昔も今も、闇金業者は裏社会の稼業であり、決して触れてはいけないタブーなのです。

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闇金の歴史は古く、そのシステムはユダヤ人が考え出したと言われています。日本では江戸時代の両替商が起源と言われ、大名や商人にお金を貸していました。今も昔も闇金の悪質さは変わっていないので気を付けましょう。

闇金からの借金は返済不要?

闇金はいつの時代から存在するのでしょうか?
そもそも闇金の歴史とはとても古く、そして陰惨なものなのです。

世界的に見ればユダヤ人が最初に考案したシステムだと言われています。
闇金のシステムというよりは、お金を貸して利息で儲けるビジネス、と考えるのが正解です。
そして、利息が莫大なものが闇金に派生しているのです。

日本では江戸時代に闇金に似たシステムが誕生したと言われています。
当時の名称では両替商と呼ばれており、大名や商人に対してお金を貸していました。
一方で庶民の方は、質屋がメジャーな賃金業者だったのです。

江戸時代の利息は非常に高く、年間で40%から80%にもなっていたようです。
2016年現在の日本では、利息の上限は20%と定められています。
江戸時代の利息がどれだけ高かったかが分かる数値となっているでしょう。

ちなみに日本には利息上限法というものがあり、10万以下の借金なら年間で最大20%の利息と決められています。
10万以上100万未満なら18%、100万以上なら15%が年間の最大利息となります。
仮にぴったり100万円を借りているのなら、年間に返済する金額は最大でも115万円までとなります。
もし、115万円以上を返済していたら法外金利となり闇金に分類されるのです。

江戸時代の両替商は法外な利息であったため、商売にした商人は破滅していました。
文字通り身ぐるみ剥されて、家も土地もすべて失っていたのです。
若い娘や奥さんがいるなら人に売られ、陰惨な人生を送ることになりました。

闇金に家などを奪われるイメージ画像

その後も高利貸しの闇金は暗躍し続けています。
大正や昭和時代の時は、現代の何十倍も悪質な事例が起こっていました。
連日のように自宅へ怒鳴りつけに行ったり、1日に何百回も電話を鳴らすのは当たり前でした。
暴行や人身売買も普通に行われ、借金をした家族が被害を受けるケースも非常に多かったのです。

そうした闇金業者に歯止めが掛かって来たのは平成に入ってからでしょう。
ネットの普及により様々な情報が共有され、日本全体の治安が向上して来たタイミングです。
闇金の悪質な取り立てが暴かれ、明確な制裁が加えられるようになったのです。
しかし、今も闇金業者は存在しており、目立った動きをしないだけで本質は変わりません。
闇金に手を出せば、待って居るのは借金地獄であり幸せな未来は皆無です。

昔も今も、闇金業者は裏社会の稼業であり、決して触れてはいけないタブーなのです。


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