[コラム]海外からの巧妙な詐欺手口~日本人はなぜターゲットにされるのか?

海外に高い理想を描いている日本人は、詐欺のターゲットにされやすいです。

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日本人をターゲットにした海外からの詐欺は419詐欺といった振り込め詐欺に近いものや、ビジネス関連、投資関連、結婚・恋愛関連のものがあります。インターネットとSNSの普及で個人をターゲットにした詐欺被害が増加しています。海外や外人に高い理想を描いている人ほど、ひっかかりやすいです。

日本人をターゲットにした海外からの詐欺

日本人は世界の中でも国民の平均所得が高く、平凡な会社員でも数百万円単位の貯金を持っていることが当たり前です。
平均所得が高く、資産家の多い日本人は海外の詐欺グループから見ても絶好のターゲットです。

日本人をターゲットにした海外からの詐欺は1980年ころから増え始めていて、現在も昔ながらの定番手法や時代にマッチさせた新しくて巧妙な手法が横行されています。

法律家が手を差し伸べているイメージ


定番の419詐欺

1980年代頃に登場して世界的に普及した国際詐欺が419詐欺です。
ナイジェリア発祥で、ナイジェリア刑法419条に抵触する犯罪が由来になっています。

419詐欺は、突然海外から電話がかかってきて、儲かる話やワイロの流入経路で口座を貸してほしいと連絡がかかってきます。
海外送金の受け取り役になるだけで高額な謝礼を受け取れると嘘をついて口座情報を聞き出し、巧みな話術で手数料や金品をだまし取るものです。
日本の振り込め詐欺にも近い要素を持っています。

投資型詐欺

定番手法ですが、近年増加している手口です。
新興国への不動産や株への投資を持ちかけられたり、実際に現地に行って投資したり視察、物販等を行う話を持ち掛けられます。

巧みな話術で手数料などでお金をだまし取れるほか、投資すれば無料で海外出張できると話を持ち掛けられて、現地でお金の取引をしたハズが、大麻や銃の運び屋をさせられていて、税金で逮捕される事例もあります。

国際結婚詐欺

日本国内でもよくある結婚詐欺の加害者が外人のパターンです。
外人は、発展途上国の人は国籍目的で結婚したいと言って、日本人に近づいてきたり、飲食店を拠点にターゲットを探す出稼ぎの女性がいます。

男性は欧米系が中心で、婚期を逃した未婚女性をターゲットに外人ならではの積極的なアプローチで近づいてきます。
国内で完結するものや、結婚の話を出して、帰国した後に海外へ金品を送らせるものがあり、詐欺の方法は国内の結婚詐欺よりも幅広いです。

ビジネス系詐欺

自社商品を売っているところは、貿易会社を装った会社から連絡が来たり、すでに海外と取引をしている会社に対して不正に入手した個人情報でなりすまし詐欺をする被害事例があります。

なりすまし詐欺は、海外とはメール中心の取引になることが多い特性から、取引先と似せたメールアドレスを作って、「送金先を変更してほしい」とメールを送るものです。
海外との取引有無を問わず、法人や事業者も海外からの詐欺に注意しましょう。



インターネットの影響で増加

本来は外人と接点を持つ人がごく僅かでしたが、インターネットやSNSの普及で海外の詐欺グループによる被害が増えています。
特に外人からSNSでコンタクトを受けた時は詐欺グループの可能性を強く疑ってください。

日本人から見ると海外や外人は、恋愛、ビジネス、投資、旅行などあらゆる面で夢があります。
日本人の高い理想を利用した巧妙な手口が多いです。

国内詐欺と同じで、得たいの知らない人には警戒して、甘い話にはウラがあると思ってください。


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